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私もワキガを改善しなきゃと思って入浴には気をつけていました。

毎日シャワーを浴びるとき、脇を丁寧に洗うよう心がけていました。

 

そしてある時気づいたんです。

シャワーだけじゃ足りないと・・・。

 

今回はワキガ改善のために気を付けたい入浴方法について書こうと思います。

 

シャワーだけの入浴だと、ワキガ臭が悪化してしまうかもしれない

ワキガ対策のためには、体を清潔に保たないといけません。

そのことを知っているからこそ、お風呂でしっかりと体を洗っていると思います。

 

私も、ワキガだヤバいと感じてから、脇をしっかりと洗うようになりました。

脇の片方だけで30秒くらいは時間をかけていたと思います。

でもそんなに毎日頑張っても、全然変わらないように感じていました。

 

ワキガの臭いを強くしてしまう要素の1つに、皮脂や老廃物が酸化して、

ワキガの臭い成分と混ざってしまうことがあります

 

そんな毛穴やアポクリン腺に詰まった皮脂や老廃物はシャワーだけでは

洗いづらいものでした。逆に、シャワーを浴びながらゴシゴシしていても

汚れを毛穴の奥に押し込んでいるだけになることも・・・。

 

お風呂で汚れを取るときは、毛穴の奥の汚れも取れるように

洗うことが大切だったんです。

 

ゴシゴシ強く洗うのがダメで毛穴から汚れに出てきてもらうように洗うとは、

まるで「北風と太陽」というイソップ寓話のような話です。

 

湯船にしっかり浸かることで、汚れが取れやすくなる

ワキガ対策では、湯船にしっかり浸かって汗を流すことが大切だと言われています。

 

ワキガだから汗をかかないようにと、湯船に浸からない傾向があるみたいですね。

でも湯船にしっかり浸からないことで、ワキガ臭を悪化させてしまう毛穴の汚れが

肌に残ったままになってしまいます。

 

まずは軽くシャワーを浴びながら肌表面の汚れを落とします。

そして、湯船に浸かって体をたためると毛穴が開いてくるので、

毛穴の汚れを取りやすくなるわけです。

 

全身でなくて、半身浴をおススメする方もいます。

汗が出て、毛穴が開けばどちらでも良いです。

20分ほど入り毛穴が開いた後に、ボディソープを泡立てて

毛穴の汚れも落ちるように体全体や気になる脇などを洗うんです。

 

この、毛穴を開かせてから洗うというのがとても重要です。

 

ワキガ菌が繁殖しづらい弱酸性の肌を保つために

ゴシゴシじゃなくて優しく洗う

先ほども書いていましたが、ゴシゴシと強く洗いすぎるのは良くありません。

肌を傷つけて雑菌を繁殖させやすくしてしまいますし、肌表面で体を守って

くれている皮脂膜を取り除いてしまうことにもなります。

 

ワキガ菌に限らず肌に有害な菌はアルカリ性の場所を好むので、肌を弱酸性に

保つことはワキガ対策だけでなくスキンケアでもとても大切です。

 

弱酸性の皮脂膜が残るよう優しく洗ってあげてください。

ゴシゴシしなくても、しっかりと泡立ててから洗えば泡が汚れを

取り除いてくれます。洗顔料の使い方でもよく言われる話ですが、

泡で洗うように意識していきましょう。

 

私は時々素手で泡立てて洗っていますが、泡立てるのがメンドクサイと

感じる方もいると思います。はい、泡立てめんどいです(笑)

泡立てネットがとても便利で、しかも100円~200円程度で買えますので、

百均やスーパーで探してみると良いです。

弱酸性のボディソープを使う

アルカリ性の液体は汚れを浮き上がらせてくれるので、

単に汚れを落とすならとても良い性質です。

 

重曹もアルカリ性なので、洗濯で汚れを落とすためによく使われます。

 

ですが、人の肌の汚れを落とすにはアルカリ性はNGです。

肌がアルカリ性に傾いてしまうとワキガ菌が居心地の良い環境になりますし、

肌表面の免疫機能も損なわれてしまいます。

 

なのでボディソープには、ぜひこだわって欲しいと思います。

ワキガ対策用のボディソープを使えれればベストですが、

最低限、弱酸性のものにしましょう。

 

ミョウバン風呂

昔からデオドラント用としても使われているミョウバンです。

ミョウバンが水に溶けると酸性になり、殺菌作用もあります。

 

ワキガ菌の繁殖を抑えてくれて、しかもスーパーや百均で買えちゃう

とてもリーズナブルなミョウバンですが、お風呂に入れるときは

注意が必要です。

 

ミョウバン風呂に入るなら

 

ミョウバン風呂の入り方

ミョウバンには制汗作用もあります。

 

お風呂に入って汗を流し、毛穴を開いて汚れを取るために最初に

お湯につかるときに、ミョウバンを入れてしまって毛穴を引き締めては

逆効果になってしまいます。

 

最初にお風呂に入って毛穴が開いた後に体を良く洗って毛穴の汚れを取り除いてから、

お風呂にミョウバンを入れてくださいね。ミョウバンの制汗作用で、

お風呂上りにダラダラ流れる汗もある程度軽減できるでしょう。

 

お風呂上りに体を拭くときは清潔なタオルで体を拭きます。

バスタオルを使っていて2,3日に1回洗うのであれば、バスタオルで

脇やデリケートな部分は拭かないようにします。

 

体からバスタオルに移ったわずかな雑菌でも、濡れたまま干しているうちに

繁殖してしまうことがあります。それであれば、毎日洗えて清潔に保てる

フェイスタオルなどの小さめなタオルで脇などを拭くようにします。

 

ミョウバン風呂の作り方

お風呂のお湯100リットルに、ミョウバン1,2グラム程度の割合です。

溶けるまでにちょっと時間がかかるので、事前にペットボトルに入れて

ミョウバンを溶かした液体を作っておくと良いです。

 

500mlのペットボトルにミョウバン15グラム程度を入れて溶かします。

すぐには溶けないかもしれませんが、数時間あれば溶けます。

ミョウバン水は冷蔵庫で1か月ほど保存できます。

 

このミョウバン水をお風呂に20~50mlいれます。

最初は20mlかもっと少な目な量から試してみましょう。

肌の調子などを気にしつつ、自分に適した量をいれてください。

 

ミョウバン風呂に入るときの注意点

ミョウバンの力はちょっと強くて、人によっては肌が突っ張ったり

キュッキュッとします。ヒリヒリしたり、痒くなったりする方も

いらっしゃると思います。

 

入れるミョウバンを少なめにしたり、万が一痒くなってしまったときのために

痒いと感じる箇所に塗れるように化粧水を用意しておいた方が良いかもしれません。

 

まとめ

お風呂の入り方でワキガ対策になる・ならない、というお話でした。

重要なのは、毛穴が開いてから体を洗う、アルカリ性のものは使わず

弱酸性かデオドラント系のボディソープを使う、もしミョウバンを使うなら

使い方や使うタイミングに気を付けてください、の3つです。

 

せっかく毎日入るので、よりワキガ対策になる入り方にしないと

モッタイナイと思います。ワキガで悩んでいる方の助けになれば幸いです。